先日、お伝えしましたクラウドファンディングによる「B1アートブックプロジェクト」。9月19日現在、プロジェクト開始から23日目、残り期間42日となった時点で、実に42%の達成率となっています。これまでご支援いただいた皆さま、また周知拡散にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
おかげさまで、なかなか順調な良いペースで進捗しているのではないでしょうか?本当にありがとうございます。ですが、目指しているのは「今の40%」ではありません。あくまで目指すべきは「10月末の100%」(場合によっては100%オーバーでもかまいません)です。まだまだ安心していい段階ではないのです。
そこで、まずは指標としてB1の開幕までに「達成率60%」を目指すことにしました。本日9月19日は、ちょうどB1の開幕まであと2週間にあたります。今週末にはB2も開幕しますし、ここから2週間、皆さんの中で盛り上がる抑えきれないバスケ熱とともにこのプロジェクトをご支援していただけたらと思います!よろしくお願いいたします!
【Ready for】B1所属の18クラブを1冊に!選手の”想い”を写真で伝えたい
ここで、プロジェクトの発起人であり、全ての撮影を担当されるフォトグラファーの安井麻実さんより熱いメッセージをいただいていますので、ご紹介します!(以下のメッセージはReady forさんのプロジェクトページでアーリーカップの最終日である9月16日に投稿されたものを編集して掲載しています)
“紙に遺す”ということ
皆さん、こんばんは。
今日(9月16日)、アーリーカップが終わりました。楽しかったですか?応援しているクラブの選手たちのプレーを目の前に、さぞ心が踊ったんじゃないでしょうか。今シーズンのチームは、どんなチームになっていたでしょうか。
昨シーズンと同じチームは、一つもありません。それは毎シーズン言えることで、「そのシーズンのそのクラブは、そのシーズンしかない」んです。今、紙に遺らなかったら、この先も遺りません。今まで撮ってきた中でもずっと、「紙に遺したい。写真集にしたい」と想い続けてきました。
PCやスマートフォンの画面上で見るデジタル写真も、ずっと綺麗でいいかもしれません。すぐに見ることができますし、便利かもしれません。しかし、それらは紙の持つパワーであったり、“形になって遺る”ということには到底勝てません。特に写真は、現像され、印刷されてこそ【写真】と呼べると思っていて、PCやスマートフォン上だけで見られる映像は、その魅力の半分も伝えられていない、と感じています。
紙とは不思議なもので、手に取って触れることで、写真に「撮られた人」、「制作に関わった人」、「撮った人」全員の“想い”まで一緒に載せてくれます。だからこそ、写真は「紙」で見て欲しいんです。
今まで触れられなかったものに触れられる。そんな、写真集ならではの感覚があります。紙に載った選手たちの写真から感じるパワーを、多くの方に体感していただきたいと思っています。
写真集を手にしたことがない方は、このアートブックを1冊目の写真集にしてみませんか?
写真集を既にお持ちの方は、”B.LEAGUE、B1が1冊におさまる“という、プレミアムなこの写真集を作る仲間に加わってもらえませんか?
皆さんの想いなしには、この世に誕生しない写真集です。どうかご支援、よろしくお願いいたします!
続きまして、次ページではReady forさんに寄せられました、本プロジェクトへの応援コメントの中から、いくつかを抜粋してお届けします。