2018-19シーズンのMYチームで最も輝いていたのはキミだ!ということでみなさんからツイッターで投票してもらった「MYチームMVP」。お待たせしてしまいましたが、これからどんどん発表していきます!もうすっかり2019-20シーズン開幕に向けて切り替えているころと思いますが、あと少しだけ2018-19にお付き合いください。まずはB1東地区のチームから。
※選手の所属は2018-19シーズンに準拠します。
レバンガ北海道ではデイビッド・ドブラス選手への票が集まりました。
「シーズンを通してゴール下で奮闘し、絶えず紳士だったデイビッド・ドブラス選手」(@nyanwan531さん)
「慣れない環境でシーズン通してゴール下で身体を張ってくれたし、レバンガ以外のブースターさんからも人気があった気がするので」(@nonz1さん)
「体を張りまくったインサイドのプレー。多彩なステップ。自チーム、相手チーム、審判までも気遣う心配り。自分の住んでる地域、国ごと愛す姿勢。お茶目でキュート。プレーのみならず、人間力の高いどぶちゃんがNo.1」(@KlONNINOMIさん)
「日本に来てくれて、北海道を愛してくれて、ブースターを愛してくれて、感謝しかない。ホーム最終戦PT40分。感動しました。名場面は勝利のでんぐり返し」(@PEAR98236841さん)
他にも多嶋朝飛選手には「震災にHC交代にケガ人続出で、苦しい苦しいシーズンだったけれど、最後まで諦めずに自力でB1残留に導いてくれたキャプテン」(@Tomokouseiさん)というメッセージも
千葉ジェッツで票を分けたのは、意外といっては失礼ですが大宮宏正選手とMP3ことマイケル・パーカー選手。
「MYチームMVPは大宮宏正選手。選手をベンチに迎えるタイミングでは、必ず笑顔で迎えて笑顔で送り出し、試合に出れば「必ず」活躍してくれるから」(@newworldmamixさん)
「MYチームMVPは、大宮宏正選手です!バスケ愛だけでなく、チーム愛、ブースター愛も全身で伝えてくれるので、見ているだけで元気になります(笑)初見は刺激強めですが、クセになること間違いなし!あと歯並びがめちゃくちゃキレイ(笑)」(@nm415さん)
「マイケル・パーカー選手。コート上のことは何もかも見えているような、神のような存在。彼がそこにいるだけで、私たちを鼓舞させる」(@fightyyadeさん)
栃木ブレックスで一番支持されたのは、リーグベスト5にも選ばれた遠藤祐亮選手でした。
「攻守にわたる活躍、試合を決めるシュート。この人の活躍があっての今シーズンの栃木の成績」(@Ae101Staka26さん)
他、鵤誠司選手と渡邉裕規選手にも票が集まっています。渡邉選手には「怪我人が多くでて人数が少ない中でも、自身の体調不良でぶっつけ本番でも、全試合に出場したこと、バイスキャプテンとしてチームを熱く引っ張ってくれたこと、何しろ顔がいいこと!!!!」(@metronome_cafeさん)とのコメント。
また、チームとしての票数は少なかったものの、愛あるコメントをいただいたのが、秋田ノーザンハピネッツのジャスティン・キーナン選手とサンロッカーズ渋谷のライアン・ケリー選手。
「ジャスティン・キーナン!得点を稼ぐエースとしての活躍は勿論、どんなときも荒ぶったりせずにプレーに集中し、接触などで痛めたときも鉄人のように立ち上がる!心も身体も強くて優しくて紳士的なキー坊はおらほの(秋田ノーザンハピネッツ)自慢の選手です!」(@katuranekomaruさん)
「ライアン・ケリー選手、ひとりに絞るのとってもむずかしいから、また募集してください!笑」(@_noarchさん)
以上、B1東地区でした。お気づきかと思いますが、誰々がMVP!という紹介はしていません。当初ははっきりと明言するつもりだったのですが、みなさんから寄せられた愛の詰まったコメントを読むうちに、MYチームどころか一人一人にMVPがいるんだなと気づきました。そこに順位はつけられないな。ということで票を集めた選手をコメントと共に紹介するにとどめております。
とキレイにまとめたところで、次はB1中地区、こちらもまたお付き合いください!
構成 バスケットボールスピリッツ編集部