BBS AWARD 2018-19

【BEST5】富樫勇樹/遠藤祐亮/馬場雄大/ジュリアン・マブンガ/ダバンテ・ガードナー

©︎Munehiko Yoshida

SG:遠藤祐亮(栃木ブレックス)

衆知のとおり、遠藤は大東文化大学を卒業後、栃木ブレックスの育成チームにあたるTGI D-RISEに所属していた選手である。半年を経て栃木ブレックスにコールアップされた後は年を追うごとに着実な成長の跡を残してきた。Bリーグ元年に続き昨シーズンのBリーグアワードでベストディフェンダー賞に輝いたのも地道なトレーニングで鍛え上げた“当たり負けしないフィジカル”の成果でもある。さらに学生時代から定評があったシュート力にも磨きがかかり、今では勝負どころの1本を託されるまでになった。昨シーズンの栃木は相次ぐケガ人に苦しんだが、中でも前年度の3P王喜多川修平の長期離脱は得点面において大きな痛手となったことは間違いない。その穴を埋めたのがフィールドゴール成功率43.9%で平均得点を前年の8.2から11.7にアップさせた遠藤の活躍だった。3P成功率は44.7%で、1位の石井講祐(千葉ジェッツ)がマークした45.2%に僅かに及ばなかったが、苦境を打開する遠藤のシュートが激戦の東地区を戦う栃木の柱の一本であったのはたしかだ。多くのチームのエースが競う2番ポジションの中で、遠藤が果たした“攻守に渡る貢献”は高く評価される。

映像提供:バスケットLIVE

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