筑波大学 生原秀将、馬場雄大、杉浦佑成

明るく、真摯に、たくましく【延長戦】

現在無料配布中のバスケットボール・スピリッツvol.6「未来は僕らの手の中に」にて掲載した杉浦佑成×生原秀将×馬場雄大の楽しい座談会。掲載しきれなかった話をご紹介します。

取材日は筑波大学のインカレ3連覇祝勝会と同日。特別指定選手として前日のBリーグの試合に出場していた生原選手(栃木ブレックス)と杉浦選手(サンロッカーズ渋谷)はそれぞれ試合先の大阪と北海道から駆けつけました。

朝1番の新幹線でやってきた生原選手はベルトを忘れて急遽居合わせた編集者から借りることに。また「靴下を買う時間がなかったんだよ~」という足元を見ると、まさかのホワイトソックス!後輩2人に大笑いされながらも「足元は撮らないでくださいね」と、カメラマンに必死でお願い、何度も念押し。さらに「僕は顔がデカいので、並ぶと目立ちます」と気にする馬場選手は撮影のたびに自分だけ微妙に後ろに下がる。遠近法を利用しているつもりか?いや、それ、全く効果ないですから。

そんなこんなで最初から最後までバタバタと忙しく、ワハハハと笑いっぱなしの座談会となりました。

── 昨年はインカレ3連覇という偉業を達成しました。同時に春のトーナメント、秋のリーグ戦に続く3冠が懸かっていたわけですが、プレッシャーはありましたか?

生原 それはもうハンパなくありました。プレッシャーが大きすぎて試合をしたくないぐらいでした。(馬場)雄大とも試合前に「やだなあ、試合したくないなあ」と話してたよな。

馬場 普段はあまりプレッシャーを感じないタイプなのに、さすがにあのときは気持ちが重かった。

 

── それは大会中ずっとですか?

生原 いえ、準決勝の前あたりからですね。今まで感じたことがない気持ちでした。早くインカレが終わってほしいって…。でも、考えてみるとそれまでインカレ連覇を経験した青学(青山学院大)とか東海とかはみんなそういうプレッシャーを乗り越えてきたわけですよね。それを考えたら「すごいな青学、すごいな東海」とあらためて思いました。

 

── でも、この3人はメンタルが強い印象があります。

生原 弱くはないですけど…。

杉浦 試合に負けたときなんか結構引きずるよね、

生原 そうそう、試合に負けたときはこの3人が1番引きずる(笑)

馬場 俺は何をやってたんだ…とか。

── 敗因を考えたり、そのときの自分のプレーについて悩んだり?

杉浦 そうですね。それだけじゃないけど、自分は結構悩むことがあります。

生原 こいつ、まじめすぎるんですよ。まじめすぎて悩む。悩んだときは相談しろよ。

杉浦 いや、相談しないです(笑)。自分の問題だから考えて、考えて、それでもなかなか答えが見つからなくて、最終的には「まぁ、なんとかなるだろう」で終わるパターン(笑)

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