すでに試合会場やお店などで配布が始まっておりましたが、バスケットボールスピリッツvol.19は3月31日より、正式に発刊となりました。
特集テーマは「若者のすべて」。あたたかな春を迎えるにふさわしくBリーグや大学などで活躍が期待されるフレッシュマンをたくさん紹介しています。表紙は東海大のルーキー坂本聖芽選手(中部大第一)、大倉颯太選手(北陸学院)、伊藤領選手(開志国際)、八村阿蓮選手(明成)の4人。新入生らしく初々しくも賑やかな座談会は必見ですよ。
筑波大のルーキーインタビューは半澤凌太選手(福島南)と二上耀選手(北陸)の2人。飛び級でU22日本代表候補にも名を連ねた2人にも大学でもバスケットへの意気込みやこれからの目標などを聞いてきました。
すでにB.LEAGUEやWリーグで活躍する選手からはバスケットボールスピリッツが誇るライター陣が気になる注目選手をセレクト。贔屓のチーム、贔屓の選手は選ばれてますでしょうか。
また、「若者」といえばB1ライセンス取得条件として所有が義務付けられた「U15チーム」についても、B.LEAGUEの運営本部・強化育成部の塚本鋼平さんのお話とアースフレンズ東京Zで行われたトライアウトを元にまとめています。
特集は若者だらけですが、それだけじゃありません。新企画「MY BEST5+1」では琉球ゴールデンキングスの石崎巧選手に「自分がヘッドコーチだったら」という理想の5人+1を選んでもらっています。経験豊かなベテランならではのチョイスは納得の人選です。
他も前号からのスタートながら一躍人気コーナーになった「マスコット大図鑑」のB1ナカ地区編など充実の内容。見かけたらぜひ手にとって、ご一読ください!
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