皆さんこんにちは。越谷アルファーズ専属プロチアリーダーのHazukiです!
「3×3.EXE PREMIER」会場に潜入し、『品川CC Rainbow Venus』の皆様を取材させていただいた『Cheer up!!プロジェクト』vol.1、後編はキャプテンNAGISAさんへの突撃インタビューの様子をどうぞ!
#Hazukiの笑顔チャレンジ『Cheer up!!プロジェクト』vol.1
前編 https://bbspirits.com/bleague/hzk22072802/
Hazuki 「多岐にわたっての活動をされていますが、共通して大切にされている考え方や、パフォーマンスで心がけているところはどんなことでしょうか?」
NAGISA 「どんな現場でも皆様とチームを繋ぐ架け橋になることを意識しています。パフォーマンス面ではフリーアピールの時に、しっかり観客の皆様と目を合わせてアピールできるように心がけています」
私も実際に試合とパフォーマンスを見学させていただき、5人制バスケットボールよりもさらにコートと観客の皆様との距離が近くて、チアパフォーマンス時は力強さと華やかさに圧倒されました。フリーアピールの際や入退場時、しっかりと目を合わせて観客の皆様と一緒にこの場を楽しむ、そんな雰囲気が伝わって、よりストリート感、一体となって楽しもう!という気持ちになれたことが印象的でした。
Hazuki 「さまざまな競技の会場やイベントで活動する中での楽しさ・面白さや、また大変なことはありますか?」
NAGISA 「私達はいろいろな競技に関われることでさまざまなチームカラーを出せる、そんなところが強みになると思っています。一方で、たくさんのパフォーマンスをこなすため練習量は増えてくるので、限られた練習時間でパフォーマンスを仕上げていくところが大変な部分でもあります」
Hazuki 「今日試合を観戦させていただき、3×3と5人制バスケットボールという同じバスケットボールでも、試合の流れやタイムアウトでチアリーダーがパフォーマンスできる長さも違うんだなと感じました。これがアメリカンフットボールやサッカーなど全く違うスポーツになると、会場の広さや客席の場所なども変わってくるので、見られ方、魅せ方も変わってきますよね」
NAGISA 「はい、応援の場によって求められる曲数や長さが違うので、それぞれに合わせて準備していきます」
NAGISAさんが強みと話されていた「さまざまなカラーを出すことができる」ということはとても魅力的で、そこから生まれるやりがいや楽しさがあることも、Rainbow Venusの皆様の姿からひしひしと伝わってきました。そして、その裏には何十倍もの努力があることが分かり、同じチアリーダーを名乗る身として、気が引き締まりました。