平均入場者数2,000人を目指すNBLは、全チームのホームゲームが行われた第2節を終えた時点でのランキングを発表。
- 1位:和歌山トライアンズ(2,369名)
- 2位:リンク栃木ブレックス(2,273名)
- 3位:千葉ジェッツ(2,066名)
- 4位:熊本ヴォルターズ(2,008名)
- 5位:トヨタ自動車アルバルク東京(2005名)
以上の5チームが目標をクリアしたチーム。プロチームが上位を占める中、これまで集客面では苦労し続けて来たトヨタ東京がギリギリ達成。選手たちがSNSを通じてプロモーションした努力が報われたと言える。
- 6位:レバンガ北海道(1,904名)
- 7位:東芝ブレイブサンダース神奈川(1,679名)
- 8位:アイシンシーホース三河(1,583名)
- 9位:兵庫ストークス(1,574名)
- 10位:日立サンロッカーズ東京(1,187名)
- 11位:三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(1,064名)
- 12位:つくばロボッツ(234名)
水郷体育館で兵庫を相手に2連勝を飾ったつくばであったが、ホームゲームは開幕戦228人、2日目239人と集客面では惨敗。東日本なのに唯一ウエスタンカンファレンスに属するチーム。交通費などの経費もかかるシーズンを全うできるのか心配だ。
また、JBL時代の入場数は好調だった三菱電機名古屋が、ガクッと落ち込んでいる。やはり五十嵐 圭選手の結婚が響いているのかと勘ぐってしまう。
今週末もホームゲームが待っている。入って当たり前のホーム開幕戦は全て終了。今後、チーム成績の行方は選手に委ねる部分もあるが、入場者数ランキングはファンの方々によっていくらでも上昇できる。声援に後押しされることで、チームの順位も比例して上回るはずだ。
試合日程等詳細はNBLオフィシャルサイトにて。