関東大学女子バスケットボール連盟に所属する80校が集う「第50回関東大学女子バスケットボール選手権記念大会 トーナメント」。5月11日の準々決勝を経て4強が出揃い、3日間のリーグ戦で覇を競い合う。
昨年、初のチャンピオンとなった東京医療保健大学、リーグ戦を制した早稲田大学が順当に4強入りを決める中、今シーズン2部の日本体育大学と松蔭大学がいずれも1部チームを倒して勝ち上がってきた。昨年の新人戦時に選手証偽造行為が発覚し、全選手の登録が抹消され、リーグ戦を戦えなかった松蔭大学。今シーズンは2部からのスタートとなり、みそぎを終えて気持ち新たに快進撃を続け、ベスト4入りを決めている。
アップセットが起きたトーナメントの危うさと、巻き返し可能なリーグ戦の両方の良さが楽しめる関東大学女子トーナメントは本日より決勝リーグがスタート。
決勝リーグ
■5月12日(木) 会場:代々木第二体育館
14:20 (1)日本体育大学 vs 松蔭大学早稲田大学
16:00 (2)東京医療保健大学 vs 早稲田大学
■5月14日(土) 会場:日本女子体育大学(http://www.jwcpe.ac.jp/college_info/access/)
14:20 (2)敗戦チーム vs (1)勝利チーム
16:00 (2)勝利チーム vs (1)敗戦チーム
■5月15日(日) 会場:日本女子体育大学(http://www.jwcpe.ac.jp/college_info/access/)
12:00 (2)敗戦チーム vs (1)敗戦チーム
14:00 (2)勝利チーム vs (1)勝利チーム
関東大学女子バスケットボール連盟
http://www.kanjyo.com/