第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会最終日。U-17世界選手権へ進む最後のイスを賭けて争われた3位決定戦・日本vsチャイニーズ・タイペイ戦は、85-72で日本が逃げ切って勝利。初のU-17世界選手権への進出を決めた。
主なスタッツは、牧 隼利選手が23点、八村 塁選手は21点を挙げる活躍。U-17世界選手権は2014年8月、ドバイで開催される。
今回こうしてアジア3位となり世界への扉を開けた16歳の日本代表は、世界で揉まれさらなる経験値を積み上げることができる。現在の高校3年生が主体となって出場した前回大会も3位だった。その時は、世界選手権への切符が2枚しか無く悔しい思いをしたが、その世代も胸を張って現在の高校生から日本代表の未来を明るくしてもらいたい。
おめでとう!男子U-16日本代表チーム。
試合結果はFIBA LIVE STATSにて。詳細はJBAオフィシャルサイトにて。