バスケットボールスピリッツvol.30は特別指定(アーリーエントリー)選手特集。チームを活性化させるルーキーであると同時に、卒業したての新社会人でもある彼・彼女たちに、今後の抱負を聞くとともに自己紹介をしていただきました。各チームのフレッシュな選手たちから届いたコメントを何回かに分けてご紹介します!part4ですがまだまだ続きます!
新潟アルビレックスBB 髙橋浩平 #10 (青山学院大学)
Q.まずは自己紹介をかねて、ご自身の武器を教えてください
青山学院大学出身の髙橋浩平です。学生の頃からずっとインサイドプレイヤーとして、ゴール下のプレーやミドルレンジのシュートを得意としていました。
Q.目標とする選手、プレイヤー像は?
目標とする選手は特に考えていませんが、理想の選手像としては、日本人ビッグマンとして外国籍選手に負けないディフェンスや走ること、外のシュートも得意としていければいいと思っています。
Q.学校に残る後輩へメッセージを
青山学院大学はここ5年間くらい優勝から随分離れているので、しっかり練習をしてまた強い時代を築いていってほしいと思います。
Q.最後に新社会人としての抱負をどうぞ
新社会人として、プロ選手として一人前になれるよう頑張りますが、まずは一社会人として、しっかりした人間になれるように頑張りたいと思います。
シーホース三河 熊谷航 #11 (大東文化大学)
Q.まずは自己紹介をかねて、ご自身の武器を教えてください
シーホース三河、#11熊谷航です。自分の武器は、サイズが小さいので、まずはディフェンスと、そこからのドリブルプッシュ、ファストブレイクが得意です。
Q.目標とする選手、プレイヤー像は?
目標とする選手は、小学校のときから参考にしていた琉球の並里成選手です。なりたいプレーヤー像としては自分の活躍より、チームを勝たせられるポイントガードになりたいと思っています。
Q.大学に残る後輩へメッセージを
まわりからは、今年はそんなに強くないと言われてるんじゃないかと思いますが、日々の練習でベストを尽くして、4年生は最後の年なので、1日1日を大事にして、優勝できるように頑張ってください。
Q.最後に新社会人としての抱負をどうぞ
もう学生ではないので、社会人として、みなさんのお手本になるような行動ができるように頑張りたいと思います。