4月15日、チケット完売御礼の代々木第二体育館で行われた、アルバルク東京vs千葉ジェッツの1戦。5月から始まるチャンピオンシップを目前に、これまでのレギュラーシーズンの中でも、特に深く記憶に刻まれるであろう熱戦だった。
その1戦を千葉の視点から振り返る。
フォトグラファーあとがき
今回、久しぶりにこのフォトリポートをアップするにあたり、1番新しい作品からご覧頂きました。
この日の試合は、この会場に居た全員にとって、忘れがたい試合の1つになった事でしょう。
ファンの方々の応援は凄まじく、選手たちはなにか、不思議な力を授かったに違いありません。超満員の代々木第二体育館に響き渡るファンの声援と、選手たちから発せられる物凄いパワー。たくさんの感動を貰ったこの日、何度涙を堪えてファインダーを覗いたかは、ここだけの秘密です。
こんなに素晴らしい試合を見せてくれた両チームの選手に、心から感謝を。
「これからも、ずっとバスケットボールを撮っていたい。」
そう思わせてくれた試合から、私の中でキーになった8枚の写真をお届けしました。
来週は、チャンピオンシップ目前!ということで、撮影した試合の中からお見せしたいものをピックアップ。【レギュラーシーズン総集編(仮)】を、お届けします!
写真・文 安井 麻実