Photograph by Munehiko Yoshida 吉田 宗彦
2015年10月10日/千葉ジェッツ ●75-86〇 アイシンシーホース三河 @船橋アリーナ
アジア選手権ではシューターとして良い働きをした千葉#34小野龍猛。リーグ開幕戦ではドライブやポストプレイなど幅広いプレイでチームを牽引した。
日本代表初選出だったアイシン三河#0橋本竜馬。持ち前の溢れるガッツとハードなディフェンスで連覇の重責を担う。
千葉#43ブライアン・クックはNBAで9シーズンプレイした“大物”。アイシン三河#32桜木ジェイアールと言葉を交わしてハンドシェイク。
衝撃のデビューとはいかなかったクック。広いシュートレンジ、華麗なステップなど今後を期待させるインパクトは残した。
スピード、ハンドリング、シュート、パス……リーグを代表するスコアリングガード、千葉#11西村文男がチームの勝ち星を積み上げる。
千葉ジェッツ創設以来、4シーズンキャプテンを務めた佐藤博紀。ゲーム前の引退セレモニーでは家族が登場しスピーチを披露した。父の背番号「0」はチームの永久欠番になった。